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  • 43.一相あれば発展出来ない相

一相あれば発展しない相を論ず


人中と口に締まりがない者は、発展の相があったとしても叶わない。諸事、望む事には滞りがあって、自然と成就し難い。人中は任脈と徳脈(=督脈)の関(=隣合わせになる場所)であり、陰陽合気(いんようごうき)の会(=集まる場所)である。ゆえに、心気が弱い者には、口と人中に気が集まる事はない。よって、自ずと口と人中の締りが悪い。この口の相は、例えるならば、円面(≒丸顔)の少女の口のように、自ずと締りがない。