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  • 2.上分の相

上分の相(優れている相)を論ず

↑図A「この間を三停と言う。」「この印を六府と言う。」


面(おもて、=顔面)が豊かで、皮膚が厚く、肉付きが締まっており、三停六府(さんていろっぷ、図A参照)が豊かで長短がなく、眼、耳、鼻は共に豊かで正しく、眉のあたりの肉付きが高く、眉は目より長く、人中(=鼻の下の溝)が豊かで、口は開いておらず、声は臍下丹田から出ていて自然と清く、歩行が正しく自然と静かに歩く。これらの相が全てそろっている時は、必ず上分の人である。また、貴人、高位の人、威相の人、徳のある人においても、これらの相がある。
*威相を備えていても、声に清らかさがなく濁りがある時は、陰の威相であり、悪相である。陰の威相は、悪徳政治屋や悪銭を稼ぐ亡者に多い相である。