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独立型の人相

まず、相に力が無いと駄目です。八相(八相はこちら)でいうと、威相と福相が無いといけません。相が全体的に弱く、威相がないと、まず開業してもうまくいきません。必ず失敗します。相が弱いうちは、雇われて堅実に働く方が良いです。独立する者には威相は不可欠ですが、福相は無くても成功する場合があります。例えば、2人で開業する場合、1人が威相を備えていて、もう1人が福相を備えている、というパターンや、受付の女性が強い福相を備えている場合などです。

アゲルか、サゲルか

独身者が開業する場合、その時に付き合っている異性の影響が、少なからず経営の状況に反映されます。特に、深い関係になっているほどその影響は強く出ます。さらに、配偶者がいる場合は、独身者よりもその影響は強く出ます。男性を例にとってみれば、「サゲル」女性もいれば、「アゲル」女性もいる、ということです。つまり、男女に関わらず、身近なパートナーの影響によって、繁盛するか否かが決まってくるわけです。社会で成功している人には必ず、陰で支えてくれるパートナーがいるものです。「内助の功」という言葉がありますが、献身的なパートナーに恵まれる人は、仕事にも集中しやすい環境を維持することが可能になり、結果として、良い仕事をすることが可能になります。有名な映画監督や、俳優、スポーツ選手、歌手、アイドル、作家などが結婚後に大成功したり、逆に落ちぶれたりするのは、単なる偶然ではありません。人相に一定の傾向があることからも明らかです。ちなみに、男を「アゲル」相を少し述べると、
 
①目尻が少し上向いている(上がり過ぎはヒステリーまたはサディスト)。また、眼は真っすぐ正面を見据え、癖が無い。さらに、両目の大きさがそろっている。水眼や桃花眼のようにウルウルして視点の定まらない眼では無い。

*人相術の古典『神異賦』に「女子の眼悪しき(目に癖があるの)は嫁して(結婚して)即ち夫を刑す(ダメにする)。」「視瞻(しせん)の正しからざるは、必定(ひつじょう、必ず)淫を好まむ」「眼もし桃花(ウルウルした眼)光焔のごとくば、ただ酒色歓娯を図るのみ」とある。
*男女ともに、眼光が異常に鋭すぎる者は、必ず近親者に変死(事故死、自殺など)した者がいる。
 
②目は一重で少し大きい(二重の場合は目頭の上の線がくっついていること)。また、目の下(涙堂)が綺麗でぷっくり膨れている。

*『神異賦』に「涙堂の深く陥ると蠧肉(とじく)の横生(おうせい)するとは、児孫を剋すること之類無し」「眼堂(涙堂)の豊厚なるはまた貪淫なるをつかさどる」とある。
*小さすぎる眼、細過ぎて嫌な感じがする眼の者は、必ず陰湿である。
 
③声が柔らかく、丸みのある声で余韻がある(ガラガラ声、低すぎる声は後家相の一つ。高過ぎる声はヒステリー。喉はしっかりケアしましょう。マライア・キャリーは喉を労り蜂蜜をよく食べるらしい)。

*『神異賦』に「髪は濃く鬢(モミアゲ)重く、斜視を兼ねれば以って多淫とす。声響き、神(神気、雰囲気のようなモノ)清きは必ず夫を益して(利益を与えて)食を得る」とある。また、「声は刹にして(カスレていて)、面の横(おう)なる(横に間延びした顔で、面肉横生とも言う。凶暴性を伴う相で、剣難の相でもあり、余程改心しないと突発的に死ぬ相でもある。近藤勇などが代表例。)は閨房(けいぼう、寝室の事)に独り宿す(独身を通す)」とある。さらに、「顴露にして声の雄なるは、たとひ七夫にゆくとも了(おわ)らず」「声は粗に、骨の粗なるはついに孀婦(未亡人、後家)と為るなり」とある。良い声の見本はこちら(院長ブログ)
 
④髪の生え際のラインが緩やかなカーブを描いていて、富士額ではない(おでこに毛が密生してる場合などは、剃ったり、整えると良い)。
 
⑤おでこが広くもなく、狭くもなく、突出していない(出ている女性は前髪で隠すと良い。キャリアウーマンになりたければ、右のおでこを出すようにして前髪を分けると良い。女性のオデコは後家相だから基本は前髪で隠すのが吉)。「オデコ」は後家相(院長ブログ)
*『神異賦』に「額尖り耳の反るは三嫁すといえども、未だ休(や)まず」「女人の耳反るは亦(ま)た、夫を刑するをつかさどる。」「頭も大、額も大はついに刑夫をつかさどる」とある。
 
⑥眉は緩やかなカーブを描いた弓状の眉で、長さは目より少し長い(短い人は柔らかいラインが出るようにメイクすると良い)。
*眉が薄かったり、ほとんど無いような者は、兄弟や親戚に縁が薄く、不仲である場合が多い。
 
⑦動作や仕草に柔らかさ、ゆったりした感じがあり、セカセカした感じが無い。喋り方もゆったりしている(男女共に、チャカチャカしているとか、早口でしゃべるとか、早食いとか、貧乏揺すりをするとか、落ち着きの無いのは全て貧相・賤相・悪相である。精神的にも余裕や安定が無い。思い当たる節のある人は、改善すべし。やれば出来る)。

*『神異賦』に「擺手揺頭(はいしゅようとう、落ち着きが無いこと)なるは詭濫(平気で嘘をつく)刑夫の婦(おんな)なり」「挙止(挙動のこと)に軽(軽、軽々しさ)多きは、須(すべか)らく貧賤なりと知るべし」とある。
 
⑧全体の雰囲気が明るく、一緒にいると気持ちが軽くなったり、癒される感じがする(つまり八相の福相を備えている)。とにかく、対面していると、心が和む感じがする。

*『神異賦』に「女子の肩寒き(後ろ姿が淋しい)は、孤刑(孤独の相)ありて再嫁せむ(再婚する)」とある。ちなみに、女性で後ろ姿が淋しいのは、独身の相でもある。横顔や後ろ姿には、「隠れた相」が現れやすい。
 
⑨耳の前のあたりの肉付きが良く、血色も良い(茎乳突孔のあたりで、顔面神経が出る所にあたる。ここがふっくらしている事は顔面神経が発達している事を暗示しており、故に味覚も鋭いので料理も上手い。ちなみに昔から、「料理上手は床上手」とも言う)。
 
⑩唇が上下ともに適度に厚く、血色が良く、締まりが良い(上唇は博愛、他者への愛情の深さ、下唇は自己愛の深さを暗示する。中庸な厚さと締まり、血色を備えていれば愛情は深い。)。
 
⑪地閣(アゴ、唇の下あたり)に蒙色、傷、吹き出物などが無い(ここに異常があると、家の中が片付いていない。故に、この部位に常に異常がある者は整理整頓が出来ない。精神的にも安定していない)。
 
⑫眉間の間が指2本分くらいの広さである(広すぎは愚鈍で貞操観念に欠ける、狭すぎは短気、神経質)。
*早口や、声のキーが高すぎるのは、自律神経が不安定な証拠であり、ヒステリーを起こしやすい相である。とにかく、言動に落ち着きが無いのは凶相である。女性は万事ゆったりしているのが良い。なぜなら、女性の相は柔らかであるのが基本であり、刺々しいのは男性の相だからである。人相は常に「陰小陽大」で観る。
 
⑬鼻の峰がスラッと伸びており、段鼻で無く、高すぎず、低すぎぬ鼻である(顔に比してデカすぎる鼻は自己主張の強さをあらわし、男を剋す。鼻孔は正面から軽くみえるくらいが良い。鼻先が内側へ巻き込んでいたり、鼻孔が小さ過ぎたり、正面から鼻孔が全くみえないのは守銭奴の相。他人に施すことを知らない相)。
*山根(鼻の付け根)が低過ぎるのは子供の相であり、成人しても山根が低いのは愚鈍である。良く言えば、愛嬌がある相。
*『神異賦』に「蜂晴(ほうせい、刺すような目つき)と剣鼻(けんび、骨ばった鼻)とは、特に慳なる(ケチ)のみならず、しかもまた婪し(いやしい)」「鼻尖り、額の低きは、ついに(生涯にわたり)侍妾(じしょう、妾、愛人)たらむ」とある。
 
⑭地閣(アゴ)が適度に豊かで、シャープ過ぎず、エラも張っていない(アゴ、つまり下停の部位は愛情の深さが現れる。アゴが貧弱だとわがままで、中年期に孤独になりやすい。アントニオ猪木やジャイアント馬場はアゴが出ているが、あれは愛情が深く、部下や目下の者の面倒見が良く、親分肌で、異性に尽くすタイプである事を暗示する。ゆえに、眼に異常が無い「巨人症(先端巨大症)」の者は優しい)。

*『神異賦』に「地閣(アゴ)の方円なるは、必ず銭財の堆積あるをつかさどる」とある。
*アゴの先がプックリ膨れているのは「豆アゴ」と言い、淫蕩に狂う相(情欲に溺れやすい相、恋多き相)で、離婚を繰り返す相である。
 
⑮歯並びが良く、歯は中程度の大きさで等しく並んでいる。また、笑った時に歯肉がみえない。笑い方は上品である。大声で、ガハハと笑わない。

*『神異賦』に「歯鼻斉(ととの)ひて豊かなるは、定めて庄田をうくるの客」「歯の榴子(ザクロの果肉)の如きは、衣食豊盈(いしょくほうえい)なり」とある。
*歯並びが悪いのは、男女ともに性欲の異常がある。強過ぎるか、弱すぎるか、の場合が多い。歯並びの悪さは、母胎内での成長の不具合を暗示しており、自然と身体も弱い。
*笑い方が男性的で下品なのは、後家相である。
 
⑯手に荒さが無く、キメの細かい、美しい手をしている。女性らしく、スラッとした素直な手である。

*『神異賦』に「手の軟なること綿の如きは、富ありまた禄多し」「手脚の粗大なるは、富貴たり難きの徒」「皮膚に香膩(こうじ、なめらかでキメ細かく、良い香り)あるはすなわち富室の令娘(れいじょう)たり」とある。
*女性で手が荒々しく、ゴツゴツしていたり、刺々しく、寒々しいのは凶である。枯れたような手も凶。出来るだけ毎日オイルやクリームを塗り込んで保湿し、首から手にかけての筋肉を弛めて、循環を良くするように心がけると良い。
 
⑰髪の毛が細く、艶があり、ボサボサしていない。

*『神異賦』に「髪細く光潤あるは稟性温良(ひんせいおんりょう)なり」とある。女性は日常的に、なるべく品質の良いシャンプーやコンディショナーを使うべし。あとは頭皮と、首の筋肉を弛めるのが良い(首の筋肉を鍼などで弛め柔軟性を維持しておくと、血行が良くなり代謝も改善されるので、頭部・顔面部の状態が美しくなる)。
 
⑱頬骨が出ておらず、顔がゴツゴツしていない。丸みのある顔である。

*『神異賦』に「二顴(両方の頬骨)高く突しては、夫を刑すること未だ期年(一年以上、つまり一生)におわらず」とある。
*女性で頬骨(顴骨)が出ているのは非常に悪い。とかく、攻撃的、神経質で、中年以降はヒステリーを発症したり、精神に異常をきたしやすい。
 
⑲口の大きさは、左右の目の真中から線を下ろした幅以内で、声が大きくない。つまり、口は小さめ、声も控えめ。

*『神異賦』に「婦人の口濶(ひろ)きは、まず田宅を食して後に貧なり」とある。
*とにかく顔のパーツが大きいのは男性の相であり、女性には凶。
 
⑳身体の肉付きが良く、締まりがあり、健康的な感じがある。体の肉付きがゴツゴツしていない。

*『神異賦』に「女子の背円(まる)きは、必ず秀士に嫁して、貴を得む」とある。

 
などです。以上の項目が全て当てはまる女性は少ないですが、上記の項目に当てはまるように、自分の生活態度や行動、仕草を見直してみたり、メイクの仕方を変えてみたりすることは、男女ともに幸福になる可能性が高まります。もし身近にこういう良い相を備えた女性がいたら、よく観察して、お手本にしてみると良いです。真似することを習慣にしていけば、自然に身に付き、無意識のうちに形が出来てくるので、いつの間にか個性となります。また、こういう良い相をもつ人と一緒にいると、自分も良い影響を受ける事が出来ます。次に述べる受付嬢の相は、「アゲル」相とは異なりますのでご注意を。
 

受付嬢の相

受付には基本的に、柔らかな雰囲気をもった女性を配置するのが望ましいです。八相で言えば福相、八面で言えば妾面・童面を備えた女性が良いです。眼について言えば桃花眼や水眼(簡単に言えばウルウルした眼)で、三形質で言えば栄養質(フックラした顔や体型)だと愛想が良く、自然とお客を呼び込みます。そのような女性を受付に採用すると、その店舗は繁盛しやすいでしょう。しかし、経営者に強い威相や良相が無ければ元も子もない、ということに注意が必要です。ちなみに東京タワーには、驚くほど良い相を備えた受付嬢が沢山配置されています。間違っても、受付やお客と直接対応する部署に、貧相や悪相、心性質など、相に有余のない者を配置してはいけません。そういう者は対応も暗く、無愛想で、いつもピリピリしているから、愛想のある対応は出来ないことが多いものです。適材適所という言葉がありますが、配置される場所によって、その人間性や個性が良くも悪くも大きく影響することは、過去の歴史をみても明らかです。
 

成功者の相

威相は強く眼に現れますが、例えば、故ダスキン会長の鈴木清一は非常に良い威相を備えています。つまり、陽相(善人)の威相です。