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  • 76.二十一穴の部位と意味

二十一穴が司る意味を論ず


天中(てんちゅう)・天陽(てんよう)・高広(こうこう)の官は、思いもよらぬ(=自分では気がつかない)吉凶を司る。
 
・主骨(しゅこつ)の官は主人、目上を司る。
 
・日月(じつげつ)の官は父母、目上を司る。
 
・山林(さんりん)の官は、先祖から受け継いだ家督(≒財産)の盛衰を司る。
 
・辺地(へんち)の官は、旅行(たびゆき)や遠方との掛引(かけひ)きを司る。
 
・福堂(ふくどう)の官は、金銭の事を司る。
 
・諸友(しょゆう)の官は、交友に関する吉凶を司る。
 
・兄弟(けいてい)の官は、親族を司る。
 
・妻妾(さいしょう)の官は、妻または女(=恋人、愛人)の事を司る。
 
・奸門(かんもん)の官は、陰の女(=愛人、浮気相手)の事を司る。
 
・男女(だんじょ)の官は子孫、目下を司る。
 
・命宮(めいきゅう)の官は病気の吉凶、または家内(≒家庭内)の事を司る。
 
・土星(どせい)の官は、自分の身の上の事を司る。
 
・顴骨(けんこつ)の官は世間、他人を司る。
 
・食録(=食禄、しょくろく)の官は、その当時の家督(≒家計、己の食扶ち)の吉凶を司る。
 
・法令(ほうれい)の官は、家業(=己の職業)の事を司る。
 
・承漿(しょうしょう)の官は、薬違い(=己に薬が適合しているか否か)と毒食(=食中りがあるか否か)を司る。
 
・地閣(ちかく)の官は、家を司る。
 
・奴僕(ぬぼく)の官は家来(=臣下)、目下を司る。