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  • 74.歩行の相


歩行を論ず

・歩く時、体がぶれず、豊かに観える者は、気が丹田にある人である。自ずと人を使う。
 
・忙(せわ)しく歩く者は肝気が強く、子に縁がない。
 
・歩く時、何事もないのに、度々後ろを振り向く者は、必ず近い内に欠け落ち(≒逃亡)する。